jitsi-meetのインストール備忘録2(ワードプレスとネクストクラウド)

www.kobe.corres.jp  でワードプレスを表示し、
www.kobe.corres.jp/nextcloud/  でネクストクラウドを表示するするために、

/etc/apache2/sites-available   にある設定ファイルを確認
ファイル 000-default.conf、000-default-le-ssl.conf  があります。
http://rcg.jp/ubuntu_virdomain/  このサイトを参考にして、設定ファイルを作成しました。結果としては、あまり意味はなかったかもしれませんが、複数ドメインを設定するためには、バーチャルホストを設定することで表示ができそうなことがうっすらわかりました。

バーチャルホストの設定ファイル(kobe.corres.jpで表示させるために)
*****.conf の中身に
DocumentRoot “/var/www/html/wordpress/”
ServerName kobe.corres.jp:443
にして、保存します。
ワードプレスの設定画面で

wordpressアドレスは、そのままドメイン/wordpress
サイトアドレスは、 ドメイン  (/wordpress)を消す。

/var/www/html/wordpress/  にある.htaccessファイルも変更したかも・・
隠しファイルは、  ls -a で確認し、vim .htaccess
RewriteRule . /wordpress/index.php [L]  と赤文字を追加したかもしれません。
/var/www/html  にも上記の.htaccessファイルをコピーして置きました。

これで、ドメインのみでワードプレス、ドメイン/nextcloud/でネクストクラウドの表示ができました。
/wordpressを両方とも消すと、ドメイン/nextcloud/でネクストクラウドが表示できません。

 

ワードプレスのダッシュボードや表示ができなくなった場合

/var/www/html/wordpress/wp-config.php を編集し、最後にでも
update_option(‘siteurl’,’https://ドメイン/wordpress/’);
を追加してやると表示できると思います。後で、コメントアウト等で元に戻すのを忘れずに。

 

 

 

ロケットストーブ4

時計型薪ストーブにロケットストーブを入れて何度か燃焼テストをしましたが、思っていたようにはうまくいきません。

まず、ロケットストーブの煙突から出た熱い排気でペール缶が熱せられ、そこそこ暖かくなると思っていましたが、そんなに熱くならず、暖房効果があまり得られない。これは、何か作成上のミスがあるのかもしれませんが・・・。ロケットストーブのヒートライザーをペール缶で蓋をするような構造なので、本来の気持ち良い排気が少し弱くなり、煙が逆流することもあります。そのため煙がでることも通常のロケットストーブより多く難儀しました。また、ペール缶内部と薪ストーブの煙突には、木の燃焼時に発生する水分が結露しており、それも問題です。

もう少し改善をして、来年に備えようと検討中です。ただ、今回試作したロケットストーブの排気熱をペール缶へ熱交換して暖をとる計画はどうも失敗のようです。

ロケットストーブ3

ロケットストーブを時計型薪ストーブに入れてみました。

ロケットストーブだけで火をいれてみましたが、思っていたよりも燃えないのが少し気になります。木を入れるスペースが大きくないので、あまり燃料になる木を入れることができないため、そんなに火力が上がる感じが無いように思いました。それでも、木が燃えているときは煙突からはほとんど煙が出ないので、その点はちょっと期待したいところです。燃やし方を研究する必要があります。

ちなみに、一度時計型薪ストーブにセットしてから火をつけてみましたが、ペール缶でヒートライザーを覆っている上の部分を開けてやらないとうまく火がつきません。時計型薪ストーブの煙突からうまく排気ができず、なかなか苦労しました。ロケットストーブの気持ちの良い空気の流れがうまく作動せず、不完全燃焼気味になりました。

思ったようにいかないものです。

ロケットストーブを作り1

ロケットストーブをyoutubeの動画を参考にしながら作り始めましたが、作り始めると自分の不器用さや思考回路の低レベルさに若干ブルーになりました、

参考にした動画では、断熱のセメントでロケットストーブ本体を作成しており、それが最も効率的だと思いましたので同様にしました。しかし、その型枠をつくるのに、寸法を間違って切り出すことが何回もあり、「・・あぁ・・またや・・」を何回つぶやいたことか。

 

毎度のことですが、なにかをDIYでする場合、知らないことが多くて一個一個に時間がかかります。

 

今回作成するにあたって、断熱のセメントをつくるのに「耐火セメント」の必要があるのか?普通のセメントはどれぐらいの耐熱?ロケットストーブ内部はどれぐらいまで温度上昇する?
普段高熱になっても大丈夫と思っている材料の耐熱温度が以外と200~300度ぐらいやったりするから、いろいろ心配になります。ロケットストーブは煙があまり出ないということは、内部で2次燃焼のような現象が起こっていると思います。2次燃焼(煙が燃える)には500~600度必要みたいなので、ロケット内部でそれぐらい上昇していると考えるといろいろ心配になります。

が、結局それ以上調べるのもしんどくなり(調べても意味がわからないことも多く)、断熱セメントは、普通セメント+パーライト+軽石で作成することに。(耐火能力はよくわからん。割れたとしても薪ストーブの中やから・・・)
型枠は、15ミリの断熱材(スタイロフォーム)と梱包用の透明テープ、養生シートでせっせと作成。スタイロフォーム15ミリは一番安いのと、カッターで切るのに簡単で、すぐ切れることが良いところ。セメントの型枠としては、体積の大きいところでは歪がでるので、ブロックなどで壊れないように支える必要があります。

ちなみに、ロケットストーブの寸法などは時計型薪ストーブ内部に入れるために、だいたいの寸法を測り、JW-CADを利用して簡単な図面を作成しました。
JW-CADの使い方も、youtubeをみながらなので時間かかること・・・・。手書きで十分でしたが。

 

ロケットストーブを家の中で使ってみたい。

今年の冬ももう少しになりましたが、六甲山はまだまだ寒いです。

ホームセンターで買ったホンマ製作所の時計型薪ストーブを家の中で利用できるように・・と窓から煙突を出してからもう3シーズンが過ぎました。5000円ほどで買ってきた薪ストーブですが、それなりに楽しんで暖をとることができました。でも、結構すぐに薪が燃え尽きてしまうので、ストーブ当番をしていないとすぐに火が小さくなってしまいます。あと、やっぱり煙突から煙もそれなりに出ていますので、もっと気軽に使えるようにしたいと考えていました。

YouTubeでロケットストーブの動画を見てる時に、「すごい」と感動したのが、この時計型薪ストーブにロケットストーブを内蔵して、さらに部屋を温められる工夫をしているものでした。ロケットストーブの歴史や本来の使い方などはよく知らないけど、薪を入れる口と断熱した煙突がある単純な構造のもので、煙突を断熱にすることで、煙突内部の温度が上昇し、強い上昇気流と高い燃焼性能を発揮するといった感じのものです。よく煙突の排気口に五徳を置いて、ヤカンやフライパンを乗せているのを見ます。また、あまり煙が出ないのも特徴的です。

ちょうど時計型薪ストーブもあることだし、youtubeを参考に早速つくりはじめました。出来上がる頃は春ですが・・・

 

nextcloud19.0.4にアップデートした後、セキュリティ&セットアップ警告がたくさん出ている

「X-Content-Type-Options” HTTPヘッダーが “nosniff”に設定されていません。 これらは潜在的なセキュリティまたはプライバシーのリスクになります。この設定を調整することをお勧めします」と同様のコメントが複数表示

/etc/nginx/conf.d/~~~.conf  に  
add_header Strict-Transport-Security “max-age=15768000; includeSubDomains; preload;”;

を追加。

Webサーバーは適切にホスト名 “/.well-known/caldav” が引けるように設定されていません。より詳しい情報については、ドキュメントを参照ください。
php.iniに追加
opcache.enable=1
opcache.interned_strings_buffer=8
opcache.max_accelerated_files=10000
opcache.memory_consumption=128
opcache.save_comments=1
opcache.revalidate_freq=1

データベースにいくつかのインデックスがありません。 大きなテーブルにインデックスを追加すると、自動的に追加されないまでに時間がかかる可能性があるためです。 “occ db:add-missing-indices”を実行することによって、インスタンスが実行し続けている間にそれらの欠けているインデックスを手動で追加することができます。 インデックスが追加されると、それらのテーブルへのクエリは通常はるかに速くなります。

sudo -u nginx php /var/www/nextcloud/occ db:add-missing-indices

データベースにはオプションのカラムがいくつかありません。大きなテーブルにカラムを追加するには時間がかかるため、オプションのカラムは自動的に追加されませんでした。”occ db:add-missing-columns”を実行することで、不足しているカラムはインスタンスの実行中に手動で追加することができます。カラムが追加されると、応答性や使い勝手が改善される可能性があります。
テーブル “oc_comments” にオプションのカラム “reference_id” が存在しません。

sudo -u nginx php /var/www/nextcloud/occ db:add-missing-columns

煙突を窓から出して設置

木枠を作って眼鏡石を置いて、石膏ボードで壁を作りました。外側には、アルミの外壁を2500円ほどで買ってきて貼り付けました。取り敢えず、窓から雨風を凌いでくれるはず。

最初に作った二重煙突でちゃんと煙が外に行ってくれるかどうか試したときの写真。最初はアルミダクトとグラスファイバーの断熱材を入れて作成しました。ちょっとボコボコで弱いのと、断熱材のグラスファイバーもネットで買ったやつでなんか色々と心配になるので、スパイラルダクトに変更しました。

煙突を作ってみる

ホームセンターで購入した5000円ぐらいの時計型薪ストーブを室内で利用したいので煙突を設置しようと思いました。

壁に穴を開けるのは大変なので窓から煙突を出すことにしました。

メガネ石の製作

壁から煙突を出すときに使うメガネ石。買うと5000円〜15000円程度ですが、自作だと2000円ほどでできます。時間と労力を考えれば買ったほうがいいようにも思いますが、時計型ストーブを仮設置するのに、いろいろDIYで煙突出しをしてみようと思いました。まずはメガネ石の製作。

100均でパーライトを8袋とホームセンターで耐火セメント2キロ購入。耐火セメントは500〜600円もするし、結局普通のセメントを混ぜたりしたので最初から普通のセメントだけで作成すればよかったと後悔してます。