ホテルから5分程歩いたところに屋台村のような場所がありました。夕食はそこにしました。バンドが演奏していてとても活気がありました。まぁまぁ広いスペースでしたが、座る場所もないぐらい人がいっぱい。とにかく若い人が多い。料理は色々屋台で売っていて、豚肉、チキン、魚など色々ありました。シシグっていう豚肉の料理を食べました。これがまたすごくおいしい。レチョンっていう豚の丸焼きを小分けしたやつもおいしい。友達から独特の臭みがあったりするって聞いてたけど、全然臭みなどなく本当においしい。ついでに初めてのタピオカミルクティーもいただきました。2日目の昼ごはんにもシシグをファミリーレストランのような店で食べました。デザートにハロハロっていうアイスが入ったかき氷パフェみたいなやつも。
ちょっと前の話ですが、マニラ空港に到着して
飛行機から見えるフィリピンは、山が多く緑の中に家が点在しており、日本に似ているなぁと思いながら眺めていました。空港に到着する直前に、突然大きなビル群や高層マンションなどが現れました。マニラ市街の風景は、よくある高層マンションやビルが立ち並ぶ都市のイメージそのままでした。
空港で3万円ほどをペソに両替して、マカティにあるホテルへタクシーで行きました。固定料金のタクシーでマカティまで600ペソぐらいでした。距離は10キロもないと思いますが、2〜3時間ぐらいかかったので、チップを上乗せしました。信号が少なく、日本人からすれば、秩序が無い道路事情で、割り込んでいかなければ曲がったり、車線移動ができない。人やバイクが入り乱れているような感じです。安いホテルを選んだので、マカティの尻尾?とかあまり治安の良くない地域で、さらに最も渋滞がひどいエリアのようでした。主要な道路もいつも渋滞しているため、渋滞の車にお菓子やら小物を売り歩く人が人がいます。
ホテルへ着くまでの感想は、「この渋滞は異常。」
道路や鉄道のインフラ整備を、ドゥテルテ大統領が頑張って今まで以上の予算を割いて進めいてるそうですが、まだまだ時間がかかりそう。警察の無駄な仕事(交差点で誘導)を減らして、信号を作ることと交通の秩序をなんとかしないと、渋滞による経済損失がどれぐらいあるのか想像もできません。